Part2から続きます。

LIVOX AVIAと戯れる (PCの準備編 Part2)

有線LANでAVIAと、Wi-Fiで外部ネットワークと繋がることを確認しました。

あとは、Ubuntuにアプリをいれていくだけです。

が、Ubuntuの使い勝手を、ちょっとだけ改善。


【ウインドウサイズ(モニタ解像度)の変更】

コマンド叩くしか方法ないみたいですね (^o^;

ターミナルを開いて…

sudo gedit /etc/default/grub

設定ファイルが開くので、こんな感じで編集

#以下の部分をコメントアウト
#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"

#以下を追記して保存
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash video=hyperv_fb:1920x1080"

ターミナルに戻りまして…

sudo update-grub

と入力後、Hyper-V側からシャットダウン。起動し直すとサイズが変わっているはず。


【フォルダ名を英語表記に】

こんなところまで日本語化しなくてもいいのに…って毎回思うんですけど、なにか理由あるんですかね?

こちらもコマンドを叩いて、出てきたダイアログの指示に従えば完了。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

日本語フォルダの中に何かしらのファイルがある場合は、そのフォルダは保持されるようです。あれこれ作業する前にフォルダの名前は直しておきましょうね、って理解でいいと思われます。


ここまで済むと、あとはアプリを入れていくだけ…ですが。

ダウンロードやコンパイルが順調にいけば、あと数時間ってところでしょうか

(^o^; 大変です

ちょうど区切りがいいので、続きはPart4で。