2021年頃から、どうも(いろんな意味合いでの)調子が悪いなぁと感じていたわけですが、それもそのはず、当方は「厄年」というやつだったようです。2023年は「後厄」と呼ばれる時期のようですが、本厄だった2022年とは比べ物にならない災難が年初から連続していて、気づけば「桜蕊降る」という季語がピッタリな頃合いとなりました…(^o^;

ご無沙汰しておりました。

新年度がスタートしてはや1か月。大型連休も終わり、さあ今月から本気出すぞ!っていう新社会人の方もいれば、頑張りすぎた反動でドッと疲れが溢れたりバランスを崩された方もおられるかと思います。頑張ることは否定しないですが、頑張りすぎは禁物です。忙しいという字は「心を亡くす」と書くわけで、心が亡くなると自分に対しても、大切な誰かに対しても、思いやりある行動がとれなくなってしまうものです。綺麗事を並べたところで経済活動の役にたつのか?っていうご指摘はごもっともですが、思いやりや信頼関係があってこそ成立するのが経済活動かと考えます。

弊社もいろんな方々に支えていただき、7年目に突入です。ありがたいことです。アフターコロナと呼ばれるフェーズに移行し、世の中も少しずつ変化していくかと思いますが、良縁は大切にし、時代の波には乗り遅れないようにしなきゃなぁと思います。そして、この強めの「厄」、どっか行ってくれないかなぁ〜と

(^o^;