の時期ですね。近所の自治会が主催する盆踊りに行ってきました。とは言っても、私は全く踊れません。(笑)

娘が浴衣を着こなして可愛らしく踊っていましたが、私は横で写真や動画を撮りつつ、久々に「子ども盆踊り唄」なるものを40分間エンドレスリピートという地獄を味わってきました。子ども盆踊り唄って何?って話かもしれません。全国区だと思っていたのですが、北海道ローカルだったというのを本州に越してから知りました(笑)　ちなみに、子ども盆踊り唄は我が街・江別発祥だというのは、今さっき知りました

(￣▽￣) へぇ～っ

ずいぶん昔の記憶では「♪ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんがちゃん(^^♪…」だったような気がしていたのですが、大人の事情で歌詞が変遷していたようですね。

 

私のなかでの盆踊りイベントに参加する目的ですが、娘の可愛い浴衣姿をみることと、色付き裸電球を見てニヤニヤすることです。前者はさておき、後者については、幼少のときから全く変わっていません。緑も捨てがたいんですが、赤色がお気に入りです。照明器具なのに役目を果たさず、俺を見ろ的な振る舞いをする赤色電球の徹底した哲学が好きです。緑の電球にはそこまでの図々しさはないのですが、赤色が苦手だという層の受け皿として充分な存在感がありますよね。…っていうことを昔から本気で思っているわけです。

おかしな省エネの波に飲み込まれ、年に数回しか使わない機材をオールLED化してしまうとか、そういう冷めたことはして欲しくないなぁと思うわけです(笑)。