インスタのほうでついつい投稿してしまいましたが、いよいよ我が江別市も本格的な冬が到来のようで、ずっと雪マークが並んだ週間予報です。自宅には雪かき用のスコップ類をまだ準備していません。大丈夫でしょうか…。

雪が降り積もる前に色々と済ませておきたいことが多いのですが、先週の帯広出張明けから、どうも風邪の具合がよろしくありません。先日は声がでなくなり焦りましたが、メールをはじめとしたコミュニケーション・ツールが発達した現在においては、それでも特に支障なくお仕事ができてしまうようです。WEBサイトのメンテナンスもしていたのですが、サーバー側の準備が完了したようなので、独自SSLを導入することにしました。


南京錠のSつきです。

今のところ、お客様から個人情報をお預かりするようなフォームなどは設置していないので、不要といえば不要かもしれません。が、どこから何が漏れるのかわからないご時世です。常時SSL化がスタンダードになりつつありますし、それであれば、せっかく用意していただいた機能を使わせていただきましょう、ということです。ありがたいことに、無料ですし。

今までの”Sなし”URLでも自動的に転送されるようですが、変更登録いただけますと幸いです。

【 株式会社クリーンデータ (CleanData Ltd.) 】
 https://cleandata.jp/


 

ところで。某県某所でお菓子を撒いていたドローンが墜落した事故のお話です。

ドローンから何かを落下させるための飛行に際しては、国交省の特別な許可が必要になることはご存知かと思います。自動車などの運転免許とは違い、この手の申請は、人とドローンの製造番号(S/N)が紐づけされるわけで、要は、

「〇〇という人間は申請するための基準をクリアするだけの腕がありますよ」

「その〇〇が使う△△という名前のドローン(S/N◇◇)は、こういう仕様です」

「安全マニュアルに従い、安全最優先でやりますから、こういう用途・目的で、こういう場所を飛ばしたいです」

という、オペレーターと機材の紐づけをしつつ、オペレーターの能力とドローンの能力を示し、安全第一で運用しますという約束のもと、なされるべきものです。

「申請書の提出ミスがあって、申請したのとは違うドローンで菓子撒きをしちゃいました」なんていう、酷い言い訳をしているようですね。全く、困ったものですが、これは立派な航空法違反ですので、厳正な処分を望みたいです。また、先日も空港の近くでドローンを飛ばした輩がいたとニュースがありましたが、正気の沙汰とは思えないです。DJI製のドローンには、飛行禁止エリアではモーターを回せない機能があると聞いていますが、そういったものを解除したのか、そもそもない機種なのか…。いずれにしても、お金はあるけど安全意識のカケラもない方々が減ってくれればいいなと思います。