現在は、3Dプリンタによる専用設計のケースを使用しています。販売・カスタマイズ等も承っております。下記エントリーも、よろしければご覧ください。
(2018/2/14追記)
あるあるネタです。
Raspberry Pi Zeroをフリスクのケースに入れることができるか?という話題はよく聞きますよね。(NGとのことですが)
今回は、u-blox Neo M8T受信機のケースを作りましょう!という話です。
いきなり完成した写真です(;^_^A
USBケーブルを通す穴と、SMAの飛び出す部分をくり抜きます。私は面倒だったので、はんだこてを押し当てて大胆に溶かし切り、やすりで整えました。フリスクのケースは本当によくできていて、USBケーブルが抜けないような構造を簡単に作り出せます。
ステータスLEDが確認できるよう、はんだこてを押し当て穴を開けました。ちなみに、フリスクのフタの中央に微妙な膨らみがあるため、若干M8Tと干渉します。が、気にせずシリコンテープで固定してやりました。
これで静電気の恐怖からはサヨナラです。