という大義名分のもと、要は現実逃避してましたよ、っていう報告です(笑)

連日の登場ですが、やっぱり背景は自主規制です。2号機ことF.F. Creator Proです。

気に入っていたのですが場所がないので、1号機の3DP-21は今日のうちに分解して箱に片付けました。スライサーでちゃんとした設定をしてあげさえすれば、このFFCPでは印刷ミスはほとんどないです。(速度を速くし過ぎて、充填の際の六角形が崩れるとかいうことはありますが)

とはいえ、PLAだけで造形すると、サポート材の後処理がホント大変です。がっちりしたサポート材をセットすると剥せなくなるし、剥せたとしても、妙なブツブツを削り取るのは面倒だし…。そんなわけで、造形に影響しない程度に、サポート材を簡略できないか、試すことにしました。

弊職がかつて在籍していたH大学の某研究室のマスコットキャラクターをリスペクトした、あくまでオリジナルキャラクターの「長ネギ坊主くん」です(笑)。頭に生えた長ネギがチャームポイント。(本家を配慮し、一部ぼかし処理をしています) 口元には、簡略化されたサポート材が。

バックショット。3Dモデル作成に5分、造形に1時間半。実は、4つ足の円形が綺麗に出力されるかどうか、浮いた状態でも立方体が綺麗に出力されるかどうか、その他もろもろの確認がしたかったので、長ネギ坊主くんをせっせと作ったというわけです。ネタとしても提供できるし、一石N鳥です。(Nは自然数)

M8T用のケースも作りました。新色です。FFCPで出力して思い出したのですが、M8T用ケースには弊社ロゴと「for CSG Neo-M8T」っていう文字を入れていたらしいです。基板で隠れる部分だし実用上全く無意味なところなので、正直どうでもいいかと思いますが…。


そんなこんなで現実逃避をしていたわけですが、どうやら我が家ではインフルエンザが流行していたようです。弊職はちょっと喉が痛いかな程度だったのですが、女性陣は病院で薬を処方していただき、寝込んでいます。どこでウイルスを拾ってきたのかは分かりませんが、こればっかりは防ぎようがないですね。皆様におかれましてもご自愛のほど…。