雪融け水でぬかるんだ芝も乾き、たんぽぽ満開です。

 

いい天気です。風速9.7m。油断していると息ができなくなります。

 

そんななかでのピクニックは、邪魔もなく快適です。( ˘ω˘ )

 

ピクニックのお供のPCですが、妙なのを映しています。

 

(/ω\)イヤン…


 

説明の必要は皆無ですね。RTKLIB(RTKNAVI)の画面でした。

(/ω\)

UBX Neo-M8Tを2台、どちらもGPS + BeiDou + QZSSの信号を捕まえ、Rawデータを吐かせてみました。設定は超適当です。30度のマスクをかけた程度です。Survey-inで基地局を立てて、相対測位をしてみました。気象台の鉄塔(?)があるだけで周囲には何もないので、衛星捕まえ放題です。

C94M8PのSurvey-inとは振る舞いは色々と違うのでしょうが、RTKNAVIで3種類の衛星を使うと、RTK-Floatになるまでの時間が短いのかなーという印象。厳密に、よーいドンしていないので、あくまで印象なだけです。M8Pのファームがうまく改良されればまた違ってくるのかもしれませんが、このあたりは、ググれば他の方も色々コメントされているようですので、そちらに譲ります。

Windows10のメジャーアップデートのせいおかげで、UBXモジュールのドライバを当て直す作業ついでに、ソフトの動作確認をしましたよ、っというお話でした。(当て直す方法は、下記エントリーに以前載せました)

u-blox モジュールとWindows10