雪融けとともに屋外活動が多くなる時期ではありますが、花粉に弱い弊職は命がけです。

昨年の夏に喫煙習慣を絶ってから、あれこれと体質が変わったような自覚はありましたが、ここまで花粉症の症状が酷くなるとは想定していませんでした。(数年前に絶煙をしていた頃も春先は地獄でしたが、今年はそれ以上です) 

目と喉、呼吸器系がしんどい…

(+o+)


 

そんななか、どうにか迎えることができました。

本日、5/15は、弊社の誕生日です。

(((o(*゚▽゚*)o)))

また1年、よろしくお願いいたします!

 


 

そんなわけで、最近、いつもの場所(の片隅)で、おもちゃのテストをしています。

この写真のなかにはTW2710が3つ写っています。わかるかな~(・∀・)?

C94M8P-4を合計3台(Base 1、Rover 2)、GPS + BeiDouの設定で稼働させています。

 

グランドプレーンはそこそこの大きさがオイシイ、という噂を耳にしたので。

ケーキを焼こうと思って購入していたステンレスの丸板に、5/8インチのナット、メタルロック、クランプをさっくり混ぜ合わせて、カメラなど適当な三脚(クイックシュー)にパコッと設置できるような治具もつくり、お手製の基地局キットを。そいつのシェイクダウンをしてきました。

 

Velbon QRA-6L用の治具。5/8インチのねじを付けているので、お手製グランドプレーンをねじねじできます。お手軽にRTK測量をっていうコンセプトであれば、厳密な芯だしがどうとか、五月蠅くいう必要もないと思うので、これで充分でしょう。ちなみに、上の写真のBaseアンテナは、SLIK GX6400に付属のクイックシューにあう治具を別途作り、そこにグランドプレーンをねじねじしています。

それにしても、フィラメントの材質や光の当たり方にもよるのですが、フィラメントの移動痕がくっきりでてます。makerbotのスライサを使っているのですが、移動中にヘッドを上げる設定にはできないみたいで、ホントに困ったものです。