(2018/06/09 一部追記)

これで何セット目!? (;^ω^)

 

いつもだと代理店さんから買っているんですが、リードタイムが1か月かかってしまうため、急ぎ必要な今回は本店から直輸入しました。

( ˘ω˘ )

もちろん、日本版の、C94-M8P-4です。注文してから、ちょうど1週間で到着です。M8T受信機が買えちゃう値段がDHL Expressに係る送料+消費税&立替手数料で本体価格+αで請求されますが、クレジット決済できるので納品後にATMへ出向く必要もないし、すぐ納品されるし、慣れ親しんでサポート不要なハードに関しては、次回以降もこれでいいのかもしれないです。

 

セットの中身も、同じです(あたり前ですね)

 

新旧比較。裸な基板が新入りさん。よーく見なければ気にならない程度、微妙にubloxステッカーのフォントなどデザインが違うようです。

 

ファームウェアVerは1.40。古株連中は1.30居残り組だが、仲良くできるのかしら??(追記: 火入れ直後は不思議な挙動をしたものの、特に問題はなし) どうも、安定して動いているファームをわざわざ変えるほどの勇気と体力は持ち合わせていないのです。(笑) RTCM4072も、いまのうちの使い方だと必要はないし…。とは思ったものの、リリースノートをあらためて読むと、ちょっとどうしようかと考えてしまう自分もいるわけで…

(;^ω^)

 

なんだかんだで恐らく来年にならないと手に入らないだろうF9系。それまではM8Pなり、RTKLIB+M8TなりでRTKという流れは不変でしょう。たまたま眺めた記事によれば、F9系はL5を受ける/受けないでシリーズ分けするらしく、価格はM8Pの1.5倍くらいかなぁ~なんて話みたいですね。単純に、EVKが消耗品として経費処理できるか、少額or即時償却な価格帯になるのか、注目ではあります。この差って大きいと思います。