北海道地理空間フォーラムというイベントが、札幌で開催されています。

イベント自体は知ってはいましたが、イマイチ気乗りせずスルーする予定でいたものの、日頃お世話になっている先生がご登壇されるとのこと。ぜひ来てください、とお誘いがありまして。総合司会も恩師ですし、弊職の他者(社)に対する「生存確認」としてはいい機会です。(笑) 

それにしても、ミクちゃんがアレな感じになってて、げんなりしたのは弊職だけでしょうか。大きなサイズのポスターも「ご自由にお取りください」という扱いでしたが、スルーしました。

 

それはそうと、配布資料にはプログラム以外に、なにやら色々な団体のパンフが入っていました。なかなかいい金額が踊っています。弊社のような貧しい法人は一昨日きやがれと言われているようですが、それはまぁお互い様ですね。

 

みんなのみちびき、だそうです。無事なの長男だけじゃん!

(;^ω^)

都合が悪いのかあまり大々的に報道されていませんが、次男~四男はラリっちゃったので病院送りになっています。治療費は誰が負担するのでしょうか。こういうキャラクタものを作ったりする財源は誰が負担しているものなのか、ちゃんと我々は理解をしているのでしょうか。とりあえずこの冊子には「この兄弟はこんなことに役立つよ」みたいなことが書かれています。


 

「感動・感心したあとは、すぐに疑いなさい」というジャーナリストの話がふと頭を過ぎった、素敵な一日でした。

日頃お世話になっている先生のご講演は、ちゃんと心に響きました。