ヒートシンクが、武蔵小杉あたりに乱立してそうなタワーマンションっぽい感じになっています(笑)

…って、武蔵小杉には行ったことないです。武蔵浦和なら、よく通過してましたが。

(;^ω^)

 

自分用ではないのですが、久々に、新しい部品を集めてPCを組み立てました。新しい部品を選定して組み上げたのは、およそ2年振りでしょうか。前職でハイスペックPCを組む必要があり、部長稟議を通し、中古の軽自動車が1台買えるくらいのパーツの集合体を完成させて以来です。価格はそれの1/6ほどですが、性能は、実用域ではほとんど変わらないでしょう(笑)

 

どんな部品を集めたのか詳細は割愛しますが、提示された予算で、自分が信頼できるパーツを集めました。SSDだけは妥協して、手持ちの新古品で賄います。昨今の北海道の夏は蒸し暑いので、できるだけ風通しよく。選定したCPUは、クロック周波数はそこそこながらもコア数が多く、どうやらそこそこ熱くなるとの情報だったので、リテールクーラーは未使用のまま封印し、既出のタワマンを立てています。電源、ケースファン、CPUファン、どれもゆっくり静かに確実に送風してくれます。

 

なんでもこのマザーボードにはLEDが組み込まれているそうで、UEFIの設定で色味が変えられます。とは言っても、フタを閉めればほとんど見えなくなるので、このままにしておきました。

今回の構成では省きましたが、そこそこのグラボを載せてあげれば、普段使いはもちろん時々の動画編集なんかも、なんでもそつなくこなすPCになるかと思います。CPU単体の性能では、いよいよ弊職が使うCore i7 2600Kがこれに追い抜かれたようです。もっとも、CPUだけで性能が決まるわけではなく、色々と改造しているので2600Kであっても普段の作業で困ることはほとんどないのですが、単品の性能云々となると、時代の流れを感じます。