車に乗り込むたびにラジオから聴こえてきたのが山下達郎さんの「クリスマスイブ」。

勤め先が東芝だという理由のみで鐘が鳴った某局の深夜番組「明石家サンタ」。

そのあたりが終わるといよいよ新年を迎える準備が本格化といったところですが、弊職の場合、時を同じくしてユニコーンの「雪が降る町」のヘビーローテーション祭りがはじまります。昨年までは雪のない関東でこの曲を望郷歌のごとく聴いていましたが、いざ「雪がどっさり降る町」に住んでいると、雪のない土地に懐かしさと憧れを抱く、そんな錯覚に襲われます。(笑)

本州も場所によっては大変なことになっているようですが、かなり天気が荒れています。ここ江別はまだマシですが、ほんのちょっとの風向き加減で、近隣市町村はドカ雪です。こんな天気の日は不要不急の外出は避け、お家で忖度スピーカーの魔改造をしましょう!楽しいですよ。

外出は避けているのてすが、注意しながら除雪はしなきゃいけません。本社や自宅の駐車場をガリガリ本気で雪かきをしていたのですが、買ったばかりのプラのスコップが割れてきました。昔に比べて強度があがったとはいえ、ちょっと堅めの雪はやっぱりダメみたいです。そこで、近所のホームセンターで1500円くらいで売られていたギザギザの刃が付いたアルミスコップを試してみることに。圧雪を面白いほどバリバリ剥ぐことができるし、なにより軽くて使いやすいんですよ。楽しくて色々やっていくうちに、我が家の駐車スペースだけ、アスファルトが異常なまでに綺麗に見えてます。


なんら脈略の無い話。20年くらい前のHBCラジオ、夕方5時ちょっと前の道路情報。多聞さんの提供だったこともあり、「心を開いて 酒はたもぉ~ん~」って曲の歌詞のないBGMがかかっていたのですが、あれ、すごく好きだったんですよ。天気が荒れると情報が多いのでずーっとBGMがかかり、今風にいうと「神回」だということで録音したりしてました。先日の鳥取出張の帰り道、伊丹までのバス車内でふと思い出しました。どこかでまた聴けないかなぁ。