…というお名前のものがローンチされた模様です。

【Raspberry Pi Foundation】
https://www.raspberrypi.org/products/raspberry-pi-3-model-b-plus/
https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-3-model-bplus-sale-now-35/

技適の関係で、国内流通はまだ未定とのこと。夏から秋にかけて出回るようになるのかしら。

値段は据え置きっぽいですが、弊社のあちこちに転がっているRaspberry Pi 3 Model Bを更新するか?と言われれば、NAS用のは別として、そこまでの魅力はないかなーって感じではあります。(NAS用も、以前購入して中途半端に遊ばせているTinkerにしちゃえばいい話ですし)。

あくまで、更新するかっていう意味であって、若干でも性能がアップしているのであれば、それでいいとは思います。

ただ、斜め読みしたフォーラムにも投稿されていたのですが、CPU増強などに伴う電源周りの負荷は気になります。屋外で使うとなると5GHz帯の無線は使えないし、2A出力のモバイルバッテリーで駆動させるのが厳しくなるのであれば、無印B居残りか、RPi2、スクリプトを超軽量化してZero Wでしょうか。

いずれにしても、ユーザー側の「目的にあったハードを選択する能力」が求められているのかもしれないですね。

個人的には、以前もちょろっとぼやきましたが、SATA(2でも3でも、この際どっちでもいいです)の追加を切望してます。が、まだ当分先になるんでしょうね。しょんぼり。

(´・ω・`)