自分用に楽しもうと先日もお取り寄せしたM8Tですが、NTRIPの試験用に仕掛けたり、なんやかんやで、気づけば手元からいなくなるという…

(;^ω^)

ヒッチハイクついでに日本まで届けているんじゃないか?ってくらいに届くのが遅く、ここ数回の発注では「出荷したぜよ!」っていう連絡(但し、追跡番号はナイショ…)をうけてから納品まで1か月というのが当たり前。ということで、ちょっとは早くなることを期待し、プラス40ドルでスピード便にしてみました。

「出荷したぜよ!」から1週間で納品されました。

(*´ω`*) ヤレバデキルコダネ

「追跡番号はちゃんと教えてね!」ってオーダーの際にお願いしたものの、それは全力でスルーされましたが(笑)、


今回は5台分を注文しました。複数台を注文すると、M8Tの場合は板チョコ状態で届きます。基板に彫ってある溝にじわじわ力をかけて、板チョコを小分けするような感じで分割していきます。最初はオッカナビックリ、アタフタしながら作業される方が多いそうですが、弊職は全然気にしません。

取り急ぎ、ここから2ケを外し、UARTが使えるようにコネクタをはんだ付けしました。(写真奥2ケ)

これで、バイナリ(主にPPKとかをするためのデータ)とNMEA(これをトリガーにしてリアルタイムに何かを処理させるため)が混ざらぬよう、別々のところから吐き出せるようになります。

(^^♪