そういえば2018年の4月も、ここの桜を見るために飛行機に乗ったなぁと思い出したところです。

2018年は、敬愛するラジオ話芸人さんの訃報が北海道中に飛び交っていた、そんな日のお花見でした。

 

妻が大病し幾度かの手術・入退院のあった2019年は、健康の有難味を再確認しながらのお花見です。

すっかり葉が目立つくらいになっていましたが、本州の桜は淡くて綺麗なものです。

来年もまたここで心穏やかなお花見をしたいものです。


 

そんなわけで久々に羽田空港を利用しました。

久々でも、やはり行動パターンはいつも一緒。とらやの羊羹を買って、1タミの蕎麦屋でいつものメニューをオーダー。しぶめの番茶を飲み干してから会計を済ませ、店の外のベンチで荷物の整理をし、自動ドアのあるゲートで手荷物検査。ラウンジのレセプションで「1個戴きますね」と一言ことわってから飴玉をとり、非常食(?)を確保。

大型連休前の平日、しかも最終便だったためラウンジはほぼ貸し切り状態。オレンジジュースが美味しかったです(笑)

世間でいうところの、平成最後(兼、ひねくれ弊社の2018年事業年度最後)の出張は、こうして幕を閉じました。

今回の出張も色々な方にお世話になりました。感謝申し上げます。