現在は3Dプリンタによる専用ケースを作製しております。ぜひ下記エントリーもご覧ください。

u-blox C94M8P用ケース

(2018/2/14追記)


 

先月末に注文したu-bloxのRTKキットが届きました!( ̄▽ ̄)


C94M8Pです。日本版は末尾が-4とのことです。


ボード、GNSSアンテナ&ドーナツ鉄板、無線アンテナ、USBケーブルがセットになっています。どちらのボードも同じものですが、専用ソフトで設定を書き込み、1台は基地局、もう1台は移動局として運用します。

裸のままではさぞ寒かろうということで、ホームセンターで食品保存用のタッパーとアクリルカッター、滑り止めのゴムマットを買い、夜な夜な工作に勤しんでおりました。


Rev.1 (アクリルカッターと錐で…)


Rev.2 (アクリルカッターで切るのが面倒になったので、はんだこてを活用 (^-^;)


100円ショップで見つけたケースにゴソッとまとめて収納してます☆
(作業机が色々荒れているのはご愛敬ということで… (^o^;)

基地局側のGNSSアンテナは別のものを使っています。例のパンク事件のときに稼働していた受信機に付けていたものです。この分野はそれほど詳しいわけではないのですが、標準で付属されているものを使った場合と比べて、若干早く位置決めができるような感じがします。再現性の高い環境で比較試験をしたわけではないですし、そこに目的を持っているわけではないので、あくまで『体感的に』としておきますが、このアンテナ云々については専門家の方々がちゃんと評価されているようです。某通販サイトで1万円程度で販売されているようですので、おかわりしようか考えているところではあります。

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